豊田市・岡崎市・一宮市・春日井市で用件の検索に見つかるには:「豊田市 注文住宅」など20語を数えた

豊田市、岡崎市、一宮市、春日井市とその周りで、税理士や司法書士の事務所、工務店、不動産会社、学習塾を営んでいる方に向けた記事です。当社は前回、「豊田 税理士」「岡崎 工務店」のように市の名前と業種名だけを並べた20の言葉を検索し、1ページ目に誰のページが並んだかを数えました(豊田・岡崎・一宮・春日井で検索に見つかるには:業種ごとの検索結果から)。その記事の中で、確かめていないと書いたことが二つあります。「豊田市」のように「市」を付けると、ほかの地域のページとの取り違えは減るのか。用件の言葉を足すと、並ぶページは変わるのか。

この記事は、その二つを確かめるために、2026年10月3日に「豊田市 注文住宅」「岡崎市 不動産 売却」のような20の言葉を検索し、1ページ目を一件ずつ数え直した記録です。前回と同じく、店や会社の名前は出さず、件数だけで書きます。同じ四つの市で、美容室とリフォームの8語を数えた記録は、豊田・岡崎・一宮・春日井の美容室とリフォームは、検索の上位をポータルが占める:「豊田市 美容室」など8語を数えたにあります。

先に結論を書きます。

  • 前回181件中27件あった「その他」は、今回180件中5件でした。前回21件あった、ほかの地域の同じ名前の会社や地名のページは0件です。ただし今回は「市」と用件の両方を変えているので、どちらが効いたのかは分けられません。
  • 地元の店・会社・事務所のページは59件で、そのうち50件は、題に用件を掲げたページでした。トップページで出ていたのは9件です。用件の言葉で地元から1ページ目に入っていたのは、ほとんどが用件のページでした。
  • 名古屋に本社や本部を置く会社のページは、前回の5件から23件に増えました。そのうち14件は「個別指導」の4語で、名古屋に本社を置く塾の教室のページです。
  • 業種で形が分かれました。「相続税 税理士」「注文住宅」「不動産 売却」では地元の用件のページが12件から14件入っていた一方、「相続登記」は36件中5件、「個別指導」も36件中5件でした。

数え方と、この記録の限界

数え方は前回と同じです(手順は競合調査のやり方:順位より先に、検索結果の1ページ目を数えるに書いています)。今回は五つの業種ごとに、依頼する人が打ちそうな用件の言葉を一つずつ決め、四つの市で同じ形にそろえました。市の名前は、すべて「◯◯市」と「市」を付けています。

  • 税理士:「◯◯市 相続税 税理士」。個人が税理士を探す用件の代表として相続税を選び、税理士を探している人の言葉になるよう「税理士」を残しました
  • 司法書士:「◯◯市 相続登記」。手続きの名前で探す人を想定し、「司法書士」は付けていません。相続登記は、令和6年4月1日から申請が義務になった手続きです(法務省「相続登記の申請義務化に関するQ&A」)
  • 工務店:「◯◯市 注文住宅」。前回の記事で、建てたい家の言葉で探す人に向けたページを整えるほうが先だと書いたため、その言葉にしました
  • 不動産:「◯◯市 不動産 売却」。前回、ポータルが書かない中身として売却の相談を挙げたため、売る人の言葉にしました
  • 学習塾:「◯◯市 個別指導」。塾の名前ではなく、教え方の形で探す保護者の言葉として選びました

どの言葉も、月に何回検索されているかは確かめていません。前回の言葉と比べると、「市」の有無と用件の両方が変わっています。司法書士、工務店、学習塾の言葉には業種名も入っていません。そのため、前回との違いは「同じ比べ方」ではなく、どの変化がどの違いを生んだのかは分けられません。以下の比較は、この点を前提に読んでください。

1ページ目に出たページは、前回の六つの分け方の「地元」を二つに分け、七つに分けました。

  • 地元・用件:その市か隣の市町に本社や本店を置く店・会社・事務所のページのうち、題が検索した用件(相続、登記、注文住宅、売却や査定、個別指導)を掲げているもの。用件のために別に立てた専用サイトや、用件を題に入れたトップページを含みます
  • 地元・トップ:地元の店・会社・事務所のページのうち、題に用件が入っていないトップページや会社案内
  • ポータル・比較:紹介、比較、口コミ、一括査定、ランキングのサイトや記事、電話帳
  • 全国・チェーン:その市の外(名古屋市を除く)に本社や本部を置き、ほかの地域にも拠点を持つ会社や事務所、塾の、その市向けのページ
  • 名古屋の会社:名古屋市に本社や本部を置く会社の、その市向けのページ。全国に教室を持つ塾でも、本社が名古屋市ならここに入れました
  • 公的・団体:市や国のページ、業界団体の会員検索
  • その他:ほかの地域の同じ名前の会社や地名、求人、検索と関係のないページ、判別できなかったもの

前回の記事は、今回あらためて塾の本社の所在地を確かめた結果、「春日井 学習塾」の2件の分類を訂正しています(2026年10月3日、全国・チェーン→名古屋の会社)。この記事で比べる前回の数字は、訂正後のもの(名古屋の会社5件、全国・チェーン24件)です。

限界は前回と同じです。当社が使った検索の道具はGoogleそのものではなく、それぞれの市の中でスマートフォンから検索した画面と同じとはかぎりません。返ってくるのは一つの言葉につき9件の題とアドレスの一覧だけで、地図の枠(地図と店の一覧がまとまって出る枠)と広告は、20語すべてで見えていません。分け方は題とアドレスで判断し、所在地が分からなかったものはサイトを開くなどして確かめ、それでも分からなかったものは「その他」に入れる決まりにしました。結果は、見る人、時点、地域の設定で変わります。

1ページ目には、当社が手がけるサイトのページも含まれていました(「相続登記」の4語で5件)。数え方と分け方は、ほかのページと同じにしています。

20語の1ページ目の内訳

2026年10月3日に数えた結果です。数字は件数です。

言葉件数地元・用件地元・トップポータル・比較全国・チェーン名古屋の会社公的・団体その他
豊田市 相続税 税理士92312100
岡崎市 相続税 税理士97200000
一宮市 相続税 税理士92031102
春日井市 相続税 税理士93041100
豊田市 相続登記92051010
岡崎市 相続登記91042002
一宮市 相続登記91140120
春日井市 相続登記91130121
豊田市 注文住宅94031100
岡崎市 注文住宅92051100
一宮市 注文住宅93042000
春日井市 注文住宅93140100
豊田市 不動産 売却93060000
岡崎市 不動産 売却96021000
一宮市 不動産 売却93140100
春日井市 不動産 売却92060010
豊田市 個別指導92014200
岡崎市 個別指導91014300
一宮市 個別指導91013400
春日井市 個別指導91012500
合計18050962252365

市ごと、業種ごとにまとめると、次のとおりです。

市件数地元・用件地元・トップポータル・比較全国・チェーン名古屋の会社公的・団体その他
豊田45133168410
岡崎45172128402
一宮45102166722
春日井45102183831
合計18050962252365
業種件数地元・用件地元・トップポータル・比較全国・チェーン名古屋の会社公的・団体その他
税理士3614584302
司法書士3652163253
工務店36121164300
不動産36141181110
学習塾36504131400
合計18050962252365

前回の20語と並べると、次のようになります。前回は地元を二つに分けていないので、地元はまとめた数で比べています。

分け方前回(「市の名前 業種名」20語)今回(「◯◯市 用件」20語)
件数181180
地元(用件とトップの合計)6959
うち地元・用件—50
うち地元・トップ—9
ポータル・比較5262
全国・チェーン2425
名古屋の会社523
公的・団体46
その他275
うち、ほかの地域の同じ名前の会社や地名210

ほかの地域のページは、21件から0件になった

前回いちばん目立ったのは、同じ字を持つほかの地域のページでした。「豊田 工務店」では9件中6件が他県の同じ名前の会社で、東京都の豊田駅周辺のページや千葉県一宮町のページも入っていました。今回の20語では、こうしたページは1件もありませんでした。「その他」の5件は、求人が3件と、「岡崎市 相続登記」で出た葬儀場のページが2件です。

ただし、先に書いたとおり、今回は「市」を付けたことと用件を足したことが同時に起きています。前回の記事では、「市」を付けると取り違えられにくくなると考える、と書きました。今回の結果はその見立てと食い違ってはいませんが、「市」だけの効果を確かめたことにはなりません。確かめるには、用件を変えずに「市」の有無だけを変えて数える必要があります。

地元のページは、ほとんどが用件のページだった

地元の店・会社・事務所のページは180件中59件で、前回の69件より少なくなりました。そのうち50件は題に用件を掲げたページで、トップページは9件です。用件の言葉では、地元から1ページ目に入るのは、用件を題に入れたページだということが、数の上でもはっきり出ました。

地元のページがいちばん多かったのは「岡崎市 相続税 税理士」で、9件すべてが地元の事務所でした(用件のページ7件、トップページ2件)。7件の中には、事務所が相続税のために別に立てた専用サイトが含まれています。「岡崎市 不動産 売却」も9件中6件が地元の用件のページでした。

当社の見立てでは、名古屋の士業で数えたときと同じ形が、四つの市でも出ています。名古屋の記録でも、用件を足した言葉では、用件を題に掲げた地元のページが並びました(名古屋で士業事務所が検索で見つかるには:「名古屋 税理士」などの検索結果から)。「市の名前 業種名」ではトップページで出ていた店や会社も、用件の言葉では、その用件のページがなければ入りにくいと考えます。

名古屋の会社のページが、23件に増えた

名古屋に本社や本部を置く会社のページは、前回の5件から23件に増えました。内訳は、「個別指導」の4語で14件、「相続税 税理士」で3件、「注文住宅」で3件、「相続登記」で2件、「不動産 売却」で1件です。

「個別指導」の14件は、どれも名古屋市に本社を置く塾の会社の、その市の教室や校舎のページでした。「春日井市 個別指導」では9件中5件、「一宮市 個別指導」では9件中4件です。複数の塾のブランドを持つ会社が、ブランドごと、教室ごとにページを置いていて、一つの言葉に3件から4件入っている形もありました。「注文住宅」の3件は、名古屋市に本社を置く住宅会社の、豊田、岡崎、春日井向けのページです。

前回の記事では、「市の名前 業種名」の1ページ目を名古屋の会社が埋めている形は見えなかったと書きました。用件の言葉では、その形が変わります。当社の見立てとしては、名古屋の会社は市の名前と業種名だけの言葉ではなく、教室ごと、市ごとに用意したページで、用件の言葉に入ってきていると読んでいます。ただし、ここでも検索回数は見ていないので、どちらの言葉で探す人が多いかは分かりません。

業種ごとの形

相続税 税理士:地元の用件のページが14件、岡崎は9件すべて地元

「相続税 税理士」の4語では、36件のうち地元の用件のページが14件、地元のトップページが5件でした。ポータル・比較は8件、全国・チェーンは4件、名古屋の会社は3件です。市による差が大きく、岡崎は9件すべてが地元の事務所だった一方、一宮と春日井では地元の用件のページが2件と3件で、ポータル・比較が3件と4件入っていました。豊田では、トップページで出ている地元の事務所が3件ありました。

当社の見立てでは、豊田のように地元の事務所がトップページで出ている市では、相続税のページを一枚持つかどうかで並び方が変わる余地があります。岡崎のように専用サイトまで揃っている市では、後から同じ形のページを足しても並ぶのは重い勝負になると考えます。税理士のホームページの考え方は税理士事務所のホームページに足りないページ:地元の事務所がまだ答えていない問いに書いています。

相続登記:比較記事と市のページが多く、地元の用件のページは5件

「相続登記」の4語では、36件のうちポータル・比較が16件で、相続の相談先の比較記事、弁護士の紹介サイト、登記費用の比較サイトなどでした。公的・団体は5件で、市のページが4件、国の資料が1件です。「春日井市 相続登記」では、市のページが上から2件並んでいました。地元の用件のページは5件で、そのうち1件は司法書士ではなく、地元の不動産会社が相続登記について書いた記事でした。

この言葉には「司法書士」を付けていないので、前回の「市の名前 司法書士」(地元の事務所が36件中22件)とは同じ比べ方ではありません。当社の見立てでは、手続きの名前だけで探す人には、まず市の案内や相談先の比較記事が見えていて、地元の司法書士事務所はその間に少し入っている形です。地元の事務所が入るには、相続登記の流れや費用、その市での相談先を一枚で答えるページが要ると考えます。司法書士のホームページの考え方は司法書士のホームページ集客:法務局や役所が並ぶ検索で、事務所が入れる言葉に書いています。

注文住宅:他県の会社は0件、地元の用件のページは12件

「注文住宅」の4語では、36件のうちポータル・比較が16件、地元の用件のページが12件、全国・チェーンが4件、名古屋の会社が3件、地元のトップページが1件でした。前回の「市の名前 工務店」で11件あった他県の同じ名前の会社は、1件もありません。地元の用件のページは、題に「注文住宅」と市の名前を入れたトップページや施工のページでした。

当社の見立てでは、前回の記事で書いた「建てたい家の言葉で探す人に向けたページ」が、実際に1ページ目に入る形として見えました。一方で、ポータル・比較が16件と半分近くを占めており、地元の工務店はポータルと並んで見られる前提で、施工例や価格の考え方など、比べる人が知りたいことを自社のページに載せておく必要があると考えます。工務店のホームページの考え方は工務店のホームページとポータルサイト:地元の工務店が検索で入れる言葉に書いています。

不動産 売却:ポータルが半分、岡崎では地元が6件

「不動産 売却」の4語では、36件のうち18件が、一括査定のサイト、売却相場のサイト、不動産会社のランキングなどのポータル・比較でした。「豊田市 不動産 売却」と「春日井市 不動産 売却」では、9件中6件がそうしたページです。地元の用件のページは14件で、「岡崎市 不動産 売却」では9件中6件が、売却や査定を題に掲げた地元の不動産会社のページでした。

前回の「市の名前 不動産」でも、地元の不動産会社は37件中12件でした。今回は、物件の一覧ではなく、売却を正面から掲げたページが入っていた点が違います。当社の見立てでは、売る人の言葉では、一括査定のサイトと地元の会社の売却のページが並べて見られることになります。売る人がそこで比べるのは、どこに頼むと何をしてくれるのかという中身で、査定の進め方や地域の相場の説明を自社のページに書いておくことが、並ぶための前提だと考えます。不動産会社のホームページの考え方は不動産売却の相談を検索から受けるには:不動産会社のホームページに足りないページに書いています。

個別指導:36件中27件がチェーンと名古屋の会社

「個別指導」の4語では、36件のうち全国・チェーンが13件、名古屋の会社が14件で、合わせて27件が、複数の教室を持つ塾の教室のページでした。地元の塾のページは5件で、各市1件か2件です。前回の「市の名前 学習塾」では地元の塾が9件だったので、さらに少なくなりました。地元の5件は、どれも題に「個別指導」と市の名前が入っていました。

当社の見立てでは、「個別指導」は、教室の数だけページを持つチェーンがもっとも強く出る言葉です。1教室の塾が通常の検索結果でここに並ぶのは重い勝負で、地図の枠のほうが、家から近い塾として見つけてもらえる余地があると考えます。Googleは、地図の枠に並ぶ順位を主に「関連性」「距離」「知名度」で決めると説明しています(Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」)。ただし、今回の道具では地図の枠は見えていません。塾のホームページの考え方は学習塾のホームページと比較サイト:地元の塾が検索で入れる言葉に書いています。

市による違い

地元のページは、岡崎が45件中19件でいちばん多く、豊田が16件、一宮と春日井が12件ずつでした。名古屋の会社は春日井が8件、一宮が7件で、豊田と岡崎は4件ずつです。春日井はポータル・比較も18件と、四つの市でいちばん多くなりました。

前回の「市の名前 業種名」では、地元のページは春日井が20件でいちばん多く、岡崎と一宮が18件ずつでした。用件の言葉では順番が入れ替わっています。当社の見立てでは、春日井と一宮は、名古屋の会社の教室や、相続の比較記事、一括査定のサイトが入ってくる分、地元の枠が狭くなっています。ただし、市ごとの差は1語あたり数件の違いで、言葉を変えれば入れ替わる程度のものです。

前回の二つの問いへの答え(当社の見立て)

前回「確かめていない」と書いたこと今回数えて分かったことまだ分からないこと
「市」を付けると、ほかの地域のページとの取り違えは減るか「市」と用件を足した20語では、ほかの地域の同じ名前の会社や地名のページは0件だった(前回21件)「市」だけの効果か、用件の効果か。用件を変えずに「市」の有無だけを変えて数える必要がある
用件を足すと、並ぶページは変わるか地元のページは59件で、そのうち50件が用件を題に掲げたページだった。名古屋の会社は5件から23件に増え、そのうち14件が個別指導の教室のページだったそれぞれの言葉が月に何回検索されているか。地図の枠と広告に誰が出ているか

業種ごとの見立ては、次のとおりです。

業種と言葉地元のほかに並んでいたもの当社の見立て
税理士(相続税 税理士)ポータル・比較8件、全国・チェーン4件、名古屋の会社3件地元の用件のページは14件。トップページで出ている市では、相続税のページを持つかどうかで並び方が変わる余地がある
司法書士(相続登記)ポータル・比較16件、公的・団体5件地元の用件のページは5件。相続登記の流れや費用、相談先を一枚で答えるページで入る余地がある
工務店(注文住宅)ポータル・比較16件、全国・チェーン4件、名古屋の会社3件地元の用件のページは12件。ポータルと比べられる前提で、施工例や価格の考え方を自社のページに載せる
不動産(不動産 売却)ポータル・比較18件地元の用件のページは14件。一括査定と並ぶ前提で、査定の進め方や地域の相場の説明を書く
学習塾(個別指導)全国・チェーン13件、名古屋の会社14件地元の塾は5件。通常の検索結果より、地図の側の登録を整えるほうが先

反対に、ホームページに手間をかけても効きにくい場面もあります。依頼の多くが紹介や昔からの取引で回っている店や会社では、用件のページを足しても、依頼の流れはあまり変わらないはずです。また、用件のページは、題に用件を入れただけでは1ページ目に入るとはかぎりません。今回並んでいた地元の用件のページの中には、用件のために別に立てた専用サイトもありました。中身の薄いページを市の名前だけ変えて並べることは、当社は勧めません。

当社は、ホームページの運営をお引き受けする前に、その店や会社の商圏でこの記事と同じ数え方をする商圏調査を行い、見込みが立たない場合はその理由をお伝えしてお引き受けしません。料金の考え方は料金に書いています。

今日、自社で確かめられること

  1. いちばん受けたい用件を一つ選び、「◯◯市 用件」(たとえば「一宮市 不動産 売却」)で検索して、1ページ目に自社が出るかを確かめる。
  2. 同じ1ページ目で、地元の用件のページ、地元のトップページ、ポータル、チェーン、名古屋の会社が何件ずつあるかを数える。
  3. 同じ用件で、「市」を付けない形(「一宮 不動産 売却」)でも検索し、並びがどう変わるかを比べる。
  4. 自社のサイトに、題からその用件だと分かるページがあるかを確かめる。業務の一覧に一行あるだけなら、まだページはないと考える。
  5. そのページの題と本文に、「愛知県◯◯市」と県と市の名前が入っているかを確かめる。
  6. 次の一か月、問い合わせのたびに、どの用件で、どこで自社を知ったか(紹介、検索、地図、ポータル)を一行で残す。

最初の二つだけでも、その用件で自社がいま1ページ目を分け合っている相手が、地元の同業なのか、ポータルなのか、チェーンや名古屋の会社なのかが分かります。

この記事の出典は次のとおりです。検索結果の件数は、2026年10月3日に当社が数えたものです。