費用の考え方
月額の目安と、その決め方。業態と事業の段階で個別に調整します。
要点
初回のご相談(30分程度)は無料です。費用は、次の三つです。
- 調べるとき
- 商圏調査 5万円(税別)。二週間程度で報告書にしてお渡しします。お引き受けに至らない結論でも、報告書は残ります。お引き受けに進んだ場合は、契約料に充当します。
- 始めるとき
- 契約料 20万円と実費。サイトの制作や作り直しも、この中でお引き受けします。
- 始めてから
- 月額。お客さま一人あたりの売上の規模で決め、成果が出てからは、増えた問い合わせに応じて上がります。
月額の目安
月額は、御社のお客さま一人あたりの売上の規模をもとに決めています。始めた当初は低く、問い合わせが増えるにつれて上がります。上限は契約の時点で決めます。目安は次のとおりです(税別)。
- お客さま一人あたりの売上が10万円前後の事業
- 月3万円から。
- 30万円前後の事業
- 月5万円から。
- 100万円以上の事業
- 月10万円から。
業態や事業の段階、毎月手を入れる範囲によって変わるため、商圏調査の結果をもとに、個別に調整してお示しします。同時にお受けするのは五つの事業までです。
成果とは何か、誰が数えるか
私たちが成果と呼ぶのは、ホームページから問い合わせが来ることです。アクセスの数や検索順位は毎月ご報告しますが、月額を上げる基準にはしません。
数えるのは当社です。フォームからの送信、サイトに載せる計測用の電話番号、専用のメールアドレスを通った問い合わせを当社が記録し、毎月の報告で御社と同じ表を見ます。開始前の直近三か月の平均を基準として書面に残し、そこから何件増えたかを見ます。営業の売り込みや対象外の問い合わせは数えません。何を数えるかは、始める前に書面で決めます。
問い合わせが面談や受注に進んだかは、御社の記録をもとに毎月一緒に確かめますが、月額には結びつけません。
商圏調査
初回のご相談のあとの商圏調査は5万円(税別)で、二週間程度で報告書にしてお渡しします。お引き受けに至らない場合も、報告書はお渡しします。調査の内容は商圏調査のページに、見本とあわせてまとめています。お引き受けに進んだ場合、この5万円は契約料に充当します。
契約料と実費
お引き受けが決まった時点で、契約料として20万円をいただきます。一からサイトを立ち上げる場合も、制作は契約料と月額の中でお引き受けします。実費は、サーバー、ドメイン、使うツール、広告を出す場合はその費用です。
司法書士・弁護士の事務所の場合
司法書士と弁護士の事務所には、月額制のプランがあります。成果に応じて上がる月額の代わりに、期間で決まる定額の報酬をいただきます。所属する会の規則で、広告や集客に対して、件数や成果に応じた対価を払う形が認められない場合があるためです。当社の報酬が、依頼の件数や受任の額で変わることはありません。
最初の十二か月は、成果がまだ見えない期間なので、月額を低く置きます。十三か月目からは通常の月額になります。どちらの金額も、切り替わる時期も、契約の時点で書面に決めます。十二か月の時点で、続けるかどうかを改めて決めていただきます。打てる手が見当たらない場合は、私たちから終わりを申し出ます。
目安は次のとおりです(税別)。分野や地域の数、毎月手を入れるページの本数によって変わるので、商圏調査の結果をもとに、ご相談の際にお示しします。
- 弁護士の事務所
- 最初の十二か月は月3万〜5万円。十三か月目からは月10万〜15万円。
- 司法書士の事務所
- 最初の十二か月は月2万〜3万円。十三か月目からは月5万〜8万円。
月額が成果で変わらない分、仕事の品質については、次の場合を当社の責任として扱います。
- 広告の規程に反する表現
- 当社が書いた文章に、所属する会の業務広告の規程に反する表現があった場合は、無償で直し、その月の報酬をお返しします。
- 事実の誤り
- 数字や制度の説明に誤りがあった場合は、無償で直します。
- 約束した作業ができなかった月
- 契約で決めたページの本数や報告を当社が果たせなかった月は、その分を減額します。
問い合わせの件数と、そのうち面談に進んだ件数を毎月数えてご報告することは、ほかの事業者の場合と同じです。数えた結果は、続けるかどうか、範囲を広げるかどうかを決める材料としてお使いいただくもので、報酬の額には結びつけません。
この形は、お引き受けする事務所にとっても、当社にとっても良い話になることが前提です。商圏調査の結果、双方にとって良い話にならないと判断した場合は、お引き受けしません。
期間と、終えるとき
契約の期間、途中で終えるときの精算、サイトの中身(文章・構成・画像)の権利の扱いは、契約の時点で書面に決めます。ドメインは最初から御社名義です。既存のサイトで十二か月経っても問い合わせが増えず、これ以上打てる手も見当たらない場合は、当社から終わりを申し出ます。
なぜこの形なのか
費用の大半を先に払った側だけが成果のリスクを負う順番は、適切ではないと考えています。月額を低く始め、問い合わせが増えてから上がる形にしているのは、私たちもリスクを負い、サイトを成長させる理由を持ち続けるためです。この仕組みがあることで、お互いが責任を持ち、自分事として主体的に動けます。それが、中長期的な成長の見込みを上げる合理的な手段だと考えています。